ABOUT

山梨県笛吹市の元・地域おこし協力隊が立ち上げました。
地域の名物である「ぶどう」の果汁を使った手作りマスタード「ふえふきマスタード」が自慢です！

●そもそもマスタードとは？…現在市販されているマスタードの主原料は「カラシナの種」と「酢」。酢に漬けたカラシナの種をすり潰すことにより、黄色のペースト状のマスタードが出来ます。「粒マスタード」に入っている茶色いものはカラシナの皮（もしくは潰れていないカラシナの種）です。

●ふえふきマスタードの特長（ぶどう編）…私たちのマスタードの最大の特徴は「ぶどう果汁」を使っていること。マスタードの起源をたどると、カラシナの種にぶどう果汁を混ぜたもの始まりだったと言われています。私たちもこれに習い、山梨県で獲れたぶどう果汁を使用。爽やかな酸味をプラスするため、あえて未熟なものを選んでいます。酢だけ作ったマスタードよりも、マイルドな味わいに仕上がりました。

●ふえふきマスタードの特長（種編）…市販のマスタードのほとんどが海外産のカラシナの種を使っていますが、私たちは種も栽培しています。

●ふえふきマスタードの特長（味編）…私たちのマスタードにはカラシナの種をたっぷり使用。力強い風味が特長です。酸味もマイルドなため、和風の料理にも合います。また添加物や塩を使っていないので、料理の味を邪魔しません。

●ふえふきマスタードの特長（フレーバー編）…海外ではマスタードに果実やハーブを混ぜた「フレーバーマスタード」が売られています。私たちはこれを山梨流にアレンジ。山梨県産の濃縮すももペーストを混ぜ込んだ「すももフレーバー」、山梨県産のワインパミスを混ぜ込んだ「ワインフレーバー」を開発。今後も地域の美味しいものとコラボしたマスタードを展開していきます！